右穴のエアコン工事

 

 

 

 

今回は、室内機を取付けているところをアップしてみました。

一番左の画像の壁に付いている鉄板が背板と言われるもので、エアコンの固定に必要な部品です。これは新品の各エアコンに同梱されているもので、室内機の大きさや配管穴までの位置が、記載されています。(最近Tから始まる会社のエアコンは記載がありません。どうにかして欲しいです汗)

今回は一番簡単な右側に穴があるので、穴から入ってきている2ミリ3しんも電線を接続して、先程の背板に引っ掛けるだけです。せいたの上部に引っ掛けて、下部にツメが2か所ありますので、そこにパチンと引っ掛けて、しっかり固定されて動かないか確認します。右の穴からドレンという管を通って、冷房時は結露した水が外に出ますので、室内機が傾いていると、室内で水漏れします。ですから最後に室内機が傾いてないか、水平器で測って終了です。

次回は、この室内機の取付けが2階で室外機が1階という、いわゆる立ち下ろしとなっていますので、そちらもアップしたいと思います。